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June 18, 2005

尊敬するエンジニア

JTPAでお会いした石黒邦宏さん、本当にすごい方です。
仕事の合間の時間を使い、一人で経路制御ソフトウェアGNU Zebraの開発し、それを元にシリコンバレーに乗り込んできています。

エンジニアとしてこういう生き方もあるのかと非常に勉強になります。
#エンジニアと呼ばせて頂いて良いのかちょっと疑問ですが、、、

以下、石黒さんについていろいろ調査させて頂いた中から、気になった部分を紹介します。

CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:当たり前になったソフトウェア開発のインドへのアウトソース

これまでにないソフトウェアを開発することによる、巨大な付加価値がシリコンバレーの柱だからだ。とはいうもの、かつて製造業がアジアにシフトしたように、ソフトウェア開発の足廻りの部分がアジアにシフトするのは避けられないだろう。(略)巨大な付加価値を生み出すシステムが廻らなくなると、開発費用が払えなくなくなる。ソフトウェアエンジニアとしてはあまり面白くないけれども、ますますマーケティング能力が重要視されることになるだろう。
前から言われていることですが、エンジニアに求められる能力が変わってきているという事実。
ハングリーな人達とどう競争していくのか、本当に考えないといけない時期に来ていると痛感します。


「Silicon Valley Player ―シリコンバレーが5年間で教えてくれたこと」

ドキュメンテーションや品質に対するこだわりが強い日本企業に対して、アメリカ企業では、殆どドキュメントは作らず、テスト(試験)を重視する。テストが開発の一部と考えられている日本企業に対して、テスト専門のエンジニアが割り当てられ、その人数も日本企業に比べると段違いに多い。「出荷時の品質は必要最低限で少しでも早く製品を市場に出す」傾向が強いのは、投資に対するスピーディなリターンが重視されるアメリカ企業の経営を反映しているとも言える。
開発に対する日本企業との考え方の違いもあるようです。
「野球をやるならメジャーリーグ、サッカーならセリエA、起業するならシリコンバレー。世界最高の舞台でプレイしてこそ分かること、それを掴みたかった」
この言葉、僕も心の中で思っていることです。

ただ、僕が石黒さんやイチロー選手、中田英寿選手等と違うのは、日本で一流と呼ばれる前に舞台を移していることです。

もっと日本で経験を積むべきだという意見もあり、本当に迷った時期もありましたが、こういうやり方もあるということを証明していきたいと思っています。

投稿者 ebi : June 18, 2005 03:21 PM

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